母乳をたくさん出すためにすることは?

この記事を読んでいるママはもしかしたら、おっぱいが足りてない?母乳が良いって聞いたけど、どうすればいいの?と悩んでいるかもしれませんね。

そんなママに、母乳をたくさん出す為に役立つことをお伝えしたいと思います。 


「おっぱいが空に近くなるまで、赤ちゃんに飲んでもらう」
これがとても重要です。
母乳は、出産後3~8日の間はホルモンによって調節されているが、出産後9日以降の母乳分泌が確立され維持される時期になると、母乳が作られる量は、乳房内から赤ちゃんが飲みとってくれる母乳の量によって決まってきます。
つまり、空に近くなるまで飲みとってもらえれば、次回作られる母乳量が多くなるということです。
ですので、赤ちゃんに効果的に母乳を飲みとってもらうこと、それができない場合は搾乳することが大切です。

赤ちゃんに母乳を効果的に飲みとってもらうには?
  • 授乳の適切な抱き方と含ませ方ができているか?乳頭に傷がある、吸われている時にに乳頭が痛い、この場合は適切ではないので含みなおしをしましょう。
  • 5分5分を2回など、時間を決めて授乳していませんか?飲み残しがあると、母乳の産生を低下させます。ですので、時間ではなく赤ちゃんが自然とおっぱいを離すまで吸わせましょう。
  • また、授乳回数を制限することも母乳の産生を低下させます。赤ちゃんが欲しがる時に合わせて授乳しましょう。特に生後1ヶ月の赤ちゃんの場合は、1日8回以上は授乳しまょう。



「休むことも大切!!」
精神的に疲れたりすることでも母乳の分泌が低下する原因になります。
決して無理はしないようにしましょう。
特に、産後1ヶ月までは授乳しかできないのはあたりまえです。ですので、周りの助けが必要です。パパ、ご家族に協力してもらいましょう。また、産後ケアや家事のサポートなど活用できる社会資源については保健センターに相談しましょう。


「食事はバランスよく健康的に!」
母乳で水分がなくなります。無理にたくさん飲む必要はありませんが、のどの渇きがある時は、その都度水分をとりましょう。

母乳育児中は母乳の産生にエネルギー量が必要です。妊娠前の普段の食事よりも、軽めの軽食(+450kcal/日)程度、多く食べても大丈夫です。1500kcal/日以下になると母乳分泌が低下しますので、過度なダイエットはよくないです。

乳房トラブルと食事の関連性について、特定の食べ物を制限することで乳房トラブルを予防できるという有効な報告はない。逆に、食事制限することのストレスが、母乳の分泌を減らしたり、ママの抵抗力を弱め、乳房トラブルの原因となるとこもある。ですから、バランスよく、健康的に食事をとることが乳房トラブルの予防につながります。






いかがでしたか?
やってみても上手くいかない、適切な抱き方と含ませ方を教えてほしい、搾乳の方法がらわからない等、お困りの時は 大阪市住吉区「あきこ助産院」に御相談下さい。自宅に伺い、ケア致します。住吉区内は無料にて訪問させて頂きます。

あきこ助産院 大阪市住吉区

こんにちは、助産師の霜村明子です。 産婦人科での12年の勤務を経て、現在は大阪市住吉区にて新生児訪問(乳児家庭全戸訪問事業)をし、子育て支援に携わっています。 その傍、2019年より大阪市住吉区にて訪問出張専門のあきこ助産院を開院致しました。 どうぞ、ご気軽にご相談下さいね。 認定:アドバンス助産師、 産後ケアエキスパート助産師

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