訪問型の産後ケアサービス開始
4月になり暖かくなってきましたね。
自転車で通りがかった、長居公園の花や桜が凄く綺麗で春を感じました。
さて、4月1日より母子保健法の一部を改正する法律が施行され、「産後ケア事業」が市町村の努力義務となりました。
大阪市では産後ケア事業として、現在はショートステイ(宿泊型)、デイケア(通所型)がされていますが、今後は訪問型の開始など、より充実したサポート体制が整っていくのではないかと思われます。
改正された背景には、育児のサポートが十分に得られず、不安や孤立感を抱えながらの育児をしているママが増えている事があります。
あきこ助産院では、
コロナ禍で外出は心配である事や、産後の疲れた身体で準備をしたり外出しなくても済む、自宅でのケアとサポートができればと思い、訪問型の産後ケアを4月より開始致しました。
慣れない育児で疲れた身体を休めたり、育児不安の解消など、産後のママの心身の回復や育児のサポートを目的としたコースになります。
とにかく寝たい休憩したい、話を聞いてほしい、外出して気持ちをリフレッシュしたい、おっぱいのケアをしてほしい、授乳や沐浴をゆっくり教えてほしいといった事などに対応させて頂きます。
どうぞご利用下さい。
詳細は下記リンクをご覧下さいね。↓↓↓
大阪市住吉区 あきこ助産院
☎︎080-7145-0991
訪問可能地域の目安:
大阪市・堺市・松原市・大阪狭山市
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